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【開発中の新製品SETSUMEiでビジコン大阪2025に参加】

去る2026年3月25日、大阪産業創造館にて開催されました、ビジコン大阪2025に参加し、Renovator部門のファイナリストとして、現在企画設計中の新製品「SETSUMEi」のプレゼンを行いました。

SETSUMEiとは

日本の製造現場は今、熟練工の引退に伴う「技能断絶」という深刻な社会課題に直面しています。この危機を解決すべく、東邦インターナショナルが開発したのが、モノづくりの現場ノウハウ蓄積運用プラットフォーム「SETSUMEi」です。技術継承という現場課題に、生成AIを活用して現場に負担をかけずに技術ノウハウを蓄積、運用する、ものづくり技能をデジタル資産に変える次世代インフラです。

ビジコン大阪2025 Renovator部門に参加

「ビジコンOSAKA2025」は、大阪市および公益財団法人大阪産業局が主催する、関西屈指のビジネスプランコンテストです。次世代の産業を牽引する革新的な起業家や、既存事業に変革をもたらす「リノベーター(変革者)」が一堂に会し、新規性と実効性の高いビジネスモデルを競い合います。

最終審査の結果:何が評価されたのか

当社のプランは、審査員の皆様から非常に高い評価と熱いフィードバックをいただき、栄えある「なにわあきんど塾同友会賞」を受賞することができました。会員数1200名を超えるあきんど塾は、大阪の経済を支える多くの製造業経営者が参加しており、まさに「現場技術をどのように継承するか」という課題を抱えていらっしゃいます。SETSUMEiが解決を目指す課題と現場のリアルがマッチしたと評価を頂きました。

確信したニーズとこれからの展望

今回のビジコンで高い評価をいただけたことは、世の中、特に中小・中堅製造業において「ものづくりのノウハウを確実に継承するプラットフォーム」のニーズが間違いなく存在することの証明であると確信しました。長年、ワイヤ・ケーブル業界の現場に商社として寄り添ってきましたが、現場の技術が失われてしまっては、海外最先端の高精度測定器や高性能装置も価値を生み出すことはできません。デジタル技術を活用して製品企画設計が可能な当社だからこそ、解決できる課題がモノづくり現場にある。
SETSUMEiが目指すのは、この先100年、モノづくりという挑戦を続けるためのインフラです。当社の持つモノづくりの現場に寄り添ってきた経験、デジタルと生成AI活用のノウハウを融合し、SETSUMEiが技術継承というモノづくりの課題を解決できるよう、商品化を進めてまいります。

熟練の技を「希望のバトン」に。